大西ひでひこ(英彦)、4/11 いよいよ出陣です!!!

晴天の森と湖畔公園にて

出陣式を終え、市郊外の森と湖畔公園へと向かいました。日曜日ということもあり、園内は家族連れで賑やかな雰囲気です。声を聞きつけ公園に駆けつけてくださっ近隣の方もいて、感謝感激!

休憩がてら、子供さんたちとアイスクリームもいただきました。

自然あふれる我が街と、笑顔溢れる子供さんに姿に元気をいただきました。この子達の未来のためにも『変えていく』ことの大切さを痛感いたしました。

 

投票率から見ても女性の声がまだまだ少ないと思います。女性は子供たちを育む要!

どんどん声をいただき、一緒に『変えていこう』と声を上げたいです。

40年間の企業経営で培ったノウハウを、四国中央市の財政問題解決に役立てたい!民間出身の市長だからの目線と全国に企業展開してきた実行力で、四国の真ん中という立地だけではなく、市民ともども本物の真ん中と呼ばれるようになりたいです。

永江先生と

衆議院議員の永江先生が応援に駆けつけてくださりました。勇気100万倍です。

先生も愛媛の自然を愛する気持ちの真っ直ぐな方。私の気持ちを理解してくださり、精一杯の応援をしてくださりました。お忙しい中、本当にありがとうございます。勇気凛々、ガッツだぜ!

午後に訪れたアジサイの里。6月には斜面いっぱいにアジサイが咲き誇り、市民の憩いの場となります。

八重桜の花びらが舞い散る中、山間いにお住まいの方達へ立候補のご挨拶に参りました。遠くからのお手振りに、胸が熱くなります。

ちなみにアジサイの斜面には里で管理するモノレールが通っていて、片道500円とのこと。こういう地元の方達のアイデアが我が街の誇りです。

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「新宮のみなさん、合併後18年で、良くなりましたか?」

この問いかけを1番にしましたが、本心からお聞きしたいです。私が市長となり何が変わって何が良くなったか、はっきり答えていただける、それが目指すもの。「変えていく」とはそういう意味なんです。

水は山から流れて、その潤いで生活しています。だから人は生きられ、命が育まれます。

現在、地方都市はどこも高齢化、少子化に悩まされれいます。ところが人口も子どもの数も増えている都市があります。兵庫県明石市では出生率が上がり、人口も増加。結果として税収が上がり、町が活性化しました。教育と子育て支援は、我が町にも欠かせない問題です。守るべきものを護ることこそ、今必要なことだと痛感します。

道の駅「霧の森」にて

四国中央市から徳島県にぬける国道沿いの道の駅。地元の方達が運営する産直にお邪魔いたしました。春の香りが漂うフキとワラビです。これこそ我が町自慢の一品に間違いない!都会ではお目にかかれない山菜達と記念写真パチリと

香ばしい匂いにぐいぐい引き寄せられていくと、アメゴの塩焼きが!地元で獲れた特産品です。霧の森周辺の養殖場直送品で、大人気だとか。販売していたお母さんと記念写真を一枚。最高の笑顔が最高の応援ですよ。写真にも幸先のいい虹🌈がかかっています。この先の選挙戦を占うようなメモリーショットとなりました。

四国中央市の財政赤字は600億円という驚きの数字です。日本を代表する大企業をいくつも有する我が町が、なぜそういう事態となったか。誰かを責めるわけでもなく、ただただ「変えていこう」という気持ちで立候補いたしました。これまでの経営者という経験を最大限に活かし、民間的な発想で、財政改革に取り組みます。無駄を省き意味のある改革を推進いたします。